「強さってやつは力だけじゃねぇ、技だけでもねぇ。 心だ」ゾロの言葉・ワンピース 珍獣島のチョッパー王国にて (2002)
水球の試合で実力を出仕切れないまま試合に負けるのを観戦しました。
それも2チーム。
練習では、その実力を見て知っているだけに「何故なんだろう?」と思ってしまう。
選手は明らかに、頭が中が真っ白になり、やりたいことが溢れてどれを選択してやればよいかが判らないで、時間だけが過ぎゲーム終了というケース。
それを見ている控えの選手、彼らはそれを、どう!見ているのか?。
明らかに足りないのはメンタルな部分の気持ちの問題です。
そんな時に思い出したのが、「強さってやつは力だけじゃねぇ、技だけでもねぇ。 心だ」の言葉。
引用ですが、確かにその通りだと思います。
練習でどんなに出来ても、試合でその実力を発揮できなかったら何にもなりません。
技と力をコントロールするのは心です。
この部分を強くできなければ意味が無いと思ってます。
確かに昨今、ジュニアから水球をやってないと高校生の試合は上位に食い込むのには難しくなって来てます。
しかし、必ずしもジュニアからでないと、それは不可能ではないと持論を持ってます。
ここ数年試合を見ていて想うのは経験年数と技術は格段に素晴しく目を見張るものがあります、凄いセンスのあるプレーを見たりもします。
が、しかし、試合中に急にメンタルが崩れたりするのを見ると、明らかに心の強さの無さを感じます。
心・技・体と言われるように技術や力の強化だけに行き、心の強化はされてないと近年感じてます。
何故数ある競技の中から水球を選んだのか?
水球の面白さ、楽しさ、ダイナミックさ、水球と言う競技の特意性を問いて教えてないと思います。
幸いにして、自分はこの重要さを伝えることが出来たので、そのチームの強さと共にいい選手が輩出されています。
「強さってやつは力だけじゃねぇ、技だけでもねぇ。 心だ」
いい言葉だと思います。
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