1999年7月

  場所 天候 水温 ヒット数 投げたルアー 感想
7月10日(土)

野池No11

野池No10

晴れのち曇り、雨

19℃

20℃

入れ食い バズベイト
TOP
ラバージグ
チューブワーム
シークレットNO.10は5m減水

7月10日

一ヶ月ぶりに浮いてきました。それで新規に野池を1ヶ所開拓!。

 

前夜より自分の住んでいる川崎では、降り続いている雨もまだやむ気配もなく、

 

一時躊躇したもののインターネットで千葉方面の降雨状況を調べると、さほど降っている様子はない。 

 

個人的な予報観測では「たぶん現地に行けば晴れるだろう」と勝手に思いこみ、

 

AM3:00に車をアクアラインへと走らせた。

 

前回48cmを釣り上げた池に5:00到着。 

 

池の水位を確認後すぐに準備を始める。

 

6:00に入水するがこの時にすでに5名のフローターが浮いていました。

 

「これじゃープレッシャーかかってムリかなー」と思いつつ、

 

バズ・スピナー・ラバージグ・クランクと流すが反応無し。 

 

ひと流ししたあとをラバージグでもう一流しすると、

 

25cm~30cmがポツポツと釣れだした。  

 

天候は「キチガイ天気」で晴れているのに突然の雨かと思えば、快晴!。 

 

ふと時計を見ると9:00をまわっていたので、ルアーのローテーションを変えて、

 

初めて使う「チューブワーム」に変更。

 

理由は、なんだか夏の台風の時みたいだったので、夏のパターンを試してみました。

 

チューブがスパイラルするにセットしオーバーハングした木の下にキャスト。

 

5・6投するが反応無し。 

 

次に目一杯木の奥までスキッピングさせて落ちた瞬間に一気にドラグをならし倒木の下に

 

潜られしまい、ビクともしないまま”ラインブレイク”。

 

「4ポンドラインでは、選択ミスだな!」と反省しました。

 

他のフローターマンもあまり釣れていない様子なので、

 

10時半頃に上がり近くの池をチェック&昼食へと向かいました。  

 

近くのめぼしい池は”超マッディー”で魚の気配いなし。

 

直感的に「池抜きをしてるな」と判断しました。

 

近くで千葉県名物”弁当や”(飯抜きの弁当が並べてあり好きなのを選んで、

 

レジで会計の時に暖かいご飯を入れてもらう)で弁当を調達したあとNo,10の池に移動。  

 

ここは以前より目を付けていたもののなかなか浮くチャンスがなかったところ。 

 

到着すると袖ヶ浦ナンバーの車が止まっており、

 

池を確認すると2名のフローターが浮いていました。 

 

弁当で腹を落ち着かせたあと、スカウトを15mほどの丘の上まで運び、

 

体は「まるでサウナから出てきた状態」。

 

しかし、池が5mの減水で下り10mの移動。 

 

この時だけは、スカウトの積載量に物言わせ載せすぎていることを反省。

 

(地獄を見ました>爆笑)

 

「やっぱり野池は、O型か・U型が一番似合うかなー!」

 

と痛感しました。

 

ようやく地獄の運搬から解放されあと、スカウトを水に浮かべて左側のワンドから攻めてみました。

 

TOP・ラバージグ・スピナー・バズベイト・ラバージグと流すが反応無し。

 

今度は少し沖目をスピナーで探りフリーホールさせたあとバイト。 

 

「今日は、このパターンかな」と思い探るが反応無し。 

 

池の奥を今度は探ることにししばし移動。

 

天候は相変わらず「キチガイ天気」。魚探の反応は平均水深約5mでやや岩盤が多め、

 

やたら4mラインに「フィッシュマーク」。

 

どうやら底から水深4mにサーモクラインがある事が判明。

 

時計が3:30をまわったところで、

 

「バズベイト」に変更。約1時間ほど流し10本ほど取れました。

 

アベレージは30cm前後。ワンドの奥で20CM位の子バスの群を見つけ、

 

エコギアのチューブワームにがま勝つのチューブ用ジグヘッドをセットし、

 

スパイラルの動きを確認後キャスト。

 

これが見事にはまり、「ワンキャスト、ワンヒット」で30匹位と遊んでしまいました。

 

この時どこでもキャストしたわけではなく、5m減水のオーバーハングした木の下と岬の先端。

 

やはり岬の先端では、サイズアップし30cmクラスがヒットしてきました。


感想:この日は久々に自分で考えて行ったパターンで魚を釣ることが出来満足でした。

 

でもサスペンドミノージャーキングの方がストロングだったのではないかなー?と

 

投げなかったのを反省しました。

 

 

 

 

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