1999年6月

  場所 天候 水温 ヒット数 投げたルアー 感想
6月5日(日)

野池No7

野池No11

晴れ

16℃

22℃

いっぱい バズベイト
TOP
ラバージグ

新天地

開拓

6月5日

久々に千葉房総野池に浮いて来ました。

 

この日の同行者は、ukiwamlでお友達になった荒井さんです。

 

実は昨年ちょっとしたことで荒井さんにお世話になり、

 

「千葉の野池に一緒に浮きましょう」。と

 

約束をしたものの、なんだかんだで、全く約束が果たせず1年が過ぎていました。

 

しかし、ようやく一緒に浮くことができ「ホッ!」としたところです。

朝2:30に浮島のANIMAL邸で待ち合わせをし、荷物を移し終えたところで、アクアラインと向かいました。

 

途中、24時間営業の「ダイイチツリグ」巡りをしながら、目的地の館山方面の野池を目指す。

 

(ここで荒井さん、ダイワのピーナッツをゲット)

 

目的地の野池には4:30に到着。 

 

「誰も来ないだろう!誰もいないだろう!」と高をくくっていたら

 

すでに4人の先行者が居て、「ゲー!こんな奥まで来てるのかヨー!」。 

 

今年のブームを暗示しているかのようでした。 

 

自分は車がISUZUのファーゴなので、フローターはまる積み。

 

一方荒井さんは、新品の浮き輪を準備し始めました。

 

この日、荒井さんは、奥様用のフローター初浮き試乗!。 

 

自分もショップ(HAZE)の福袋で当てた、SFS101の初浮きでした。

 

5時頃には湖上ならぬ池上(野池の上?!)の人となりました。

 

エントリーのポイントに近ずくと、無数のベイトの群。

 

よーく見ると”子バス”がウジャウジャしていました。

 

どうやらスポーニングは終わり、アフターの終わり頃に入っていることが判明しました。

 

エントリーしてから左の奥のワンドを目指し、自分はもちろんバズベイト、荒井さんはTOP。

 

しかし活性が低くしばらくノーバイト・・・・・のところに荒井さんが、

 

S8に「ヒット!」、自分も負けじと「ヒット!」。 

 

でも後が続かず。10時半頃で1Rを終了し、移動することに決定。

2R目は、以前より目を付けていた野池に直行。 

 

多少道を間違えたが、無事到着。

 

先行者は居ませんでした。 

 

しばらく池を見ているとバスが居るのを確認で来たので、ここで浮くことに決定!。

 

しばし、昼食&昼寝(1時間少々)を取り、13:00よりスタート。

エントリー場所が少々きつかったが、2人とも何事もなく無事入水終了。

 

池を時計回りで、自分が先行しながら釣り始めました。

 

自分は今年課題の”ラバージグ”で釣りはじめ、荒井さんはスプリット・ショット。

 

途中、根がかりでラバ時をロスト。しかしめげずにリグを作り直し再挑戦。  

 

その間に荒井さんは確実に釣果をのばして、釣れるサイズは20~30cm。  

 

どうやらこのサイズが、アベレージの様だ。

 

そして、バスは岩盤にタイトに付いていてる。

 

3つ目のワンドには入り、コイが居る奥の岩盤にラバ時を送り込んだら今まで感じたこと無い引き!。

 

ラインは”スパイダーラインのフュージョン”切れる心配はないものの、

 

ラインを巻きながらたぐり寄せると「OHー!でかい!!」。  

 

慎重にやりとりをしてランディングに成功。  

 

なんと、自己記録更新の48cmでした。

 

それにラバ時で初めて釣り上げたバス、1号でした。

 

カメラを用意してきていたので、近くにいた荒井さんに頼んで、しばし記念撮影。

 

荒井さんの方も確実に釣果をのばしているようでした。
 
時刻が16:00をまわったところで、ルアーを”ゲーリージャンボバズベイト”

 

(ゴールド&チャーチリュース)に換え、今度は時計と反対周りに流す。

 

で、しばらくすると元気のいいバスが「ヒット」。

 

荒井さんも、バズに変える。   

 

池を1周する間に、10バイト4キャッチした。

 

次に、本日の”リーサルウエポン・SPチャガー”。

 

スキッピングさせながら、オーバーハングした木の奥まで投げ込むと

 

「ジーーーー」と音を立て、しばらくそのまま「ポーズ」を取っていると、「バゴッ」。

 

出るがなかなかのらない。 

 

しかし、妙におかしく思わず野池の真ん中で「わっはっはっ」と声が出てしまい、

 

次もオーバーハングした木の奥まで投げ続け「至福の一時」を久々に過ごしました。

この日荒井さんは「一生に1度の数釣り」を体験し、合計40匹。  

 

おめでとうございました!!。

 

この日は本当に久々の”バス釣りをしたー。”と感じた日でした。

 

「あ~、幸せな一日だったな~。」

 

そのままの気分を壊さないうちにと帰路に就きました。

 

 

 

 

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