1999年10月

  場所 天候 水温 ヒット数 投げたルアー 感想
10月24日(日)

No7

No11

快晴

 

19.8℃

爆釣 バズベイト
チューブワーム
ゲーリーバズはやっぱり凄い!
10月30日(土)

No7

No11

晴れ

18.9℃

渋い

バズベイト
ラバージグ
SPチャガー?

3日前の雨の影響がきつかった
です。 

 

10月30日

先週の爆釣を期待して、UkiwaMLのGotoさんと房総野池に行って来ました。

 

朝3:30にANIMAL邸で待ち合わせをして、荷物を移し終えアクアラインへと車を向けました。

 

途中地元の24時間営業の釣具屋をチェックする。 

 

するとなんと、あのメガバスの「X-80」がUFOキャッチャーの中にどっさりと!。 

 

我が目を疑ったが、次の瞬間に「200円でゲットするか~?」しかしそこは理性が働き、

 

「ふざけんじゃねーよ!」と心の中でつぶやき、わけの分からない憤りを感じでしまった。

 

でも・・・・・・・・・。

 

6:00頃、野池に到着。池を見るが、雨の影響でわずかながら増水。わずかな期待を抱えエントリー。

 

お目当てのワンドを攻めるが・・・沈黙。  

 

Gotoさんは「マンボー50」を投げている。

 

すると、木の枝にマンボーを引っかけてしまい、まもなくラインブレイク!。

 

「Gotoさんどうする?。」「しょうがないですよ」と返事。

 

仕方がないので、自分も再びバズを投げはじめる。

 

それから20数分した頃、Gotoさんの姿が見えない????。

 

不思議に思い目を懲らしよく見ると、どこからか竹竿を探してきて

 

「どうだ~」みたいな感じで、さっき木に引っかけた

 

「マンボー」をたたき落とそうと試みている。

 

4・5回叩いたところであんばい良く落ちてきました。

 

これで気持ちよく釣りが出来るとゆうもダ。!

 

しかし釣れない、とにかく釣れない。 

 

今日はイーグルの魚探を積んできたのだが、5Mラインにサーモ

 

クラインが現れている。「5M減水の、2日前の雨ではきついかな?」。

 

その後Gotoさんのマンボーにワンバイトあったものの、

 

あまりの状況の変化に付いていけず、10:00頃をめどに移動を決意。

 

2ラウンド目に着いたのはNo11の野池、先週は良い思いをさせてもらいました。 

 

水は30cmほどの増水。 

 

インレット・アウトレットともに水が流れている。水は濁っているが、

 

なかなかいい感じである。昼飯を済ませた後、何故か追われるよう?にエントリー。 

 

そうです、自分が先週50UPをバズで釣っているため、

 

二人して「ワクワク」気分なのです。 

 

無事エントリーを済ませ、魚探を見ると「3~4Mラインにサーモクラインが現れた。」

 

しかし、めげずに自分は「ゲーリーバズ」を投げ、GotoさんはTOPを。 

 

しかしここも渋い。

 

2時間ほどしてようやくバズにヒット!。32cmぐらいの元気なバス君でした。

 

少し落ち着きを取り戻したがその後2時間ほどノーバイトが続き・・・・・・・。あえなく玉砕。

 

Gotoさんも「ノーヒット・ノーバイト」。 

 

二人とも技量不足を感じました。  

 

来週はどうしようかな~?。(懲りてないです) 

 

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10月24日

やっと浮きに行くことが出来ました。 

 

1ヶ月ぶりです。で、行き先はと言うと房総野池です。

 

前日の飲み過ぎがたたり(焼酎)4:00に起きて現地到着が、5:30頃。

 

たどり着いたのはNO4の野池。 

 

お目当ての野池を覗いてみると驚いたことに5Mほどの減水!。

 

おかげで普段見えてないストラクチャー(立木)がしっかりとチェックできました。

 

のんびりと、フローターの用意をして、6時チョイ過ぎにエントリー。

 

やっぱり「プカプカ」の浮遊感は気持ちいいですね。

 

タックルのチョイスは、スピナーとジグヘッドのチューブワーム。

 

最初に左側のワンド奥まで流すが反応無しのノーバイト。  

 

実績のあるポイントにていろいろ試すが・・・・・沈黙。

 

次に2番目の小さめなワンドをCB-200(チャートリュース)で引きようやくヒット。

 

バスが消滅していないのを確認。35cmぐらいのバス君でした。

 

その後、10:00ぐらいまで粘るが、気力落ち。 

 

移動を決意、これが本日の大正解でした。

 

2ラウンド目を予定していた野池No10に到着。 

 

しかし、入り口は立派な門構えと、「うんたらかんたら・・・・」の

 

能書きの立て看板が立ち、バリヤが張ってあった。  

 

池をテクテクとのぞきに入ってみると、「アラ~、池抜きしてあるわ!」と底までしっかり見え、

 

雨による底泥が貯まっていました。

 

「うん、1年後だ」わけの分からない独り言をつぶやきながら、

 

NO11の野池に移動を余儀なくされた。

 

約30分で到着。 先陣で1組(2名)ゴムボートが上がってきていた。 

 

釣果を聞くとまずまずのようである。 

 

しかし午前中で6人ぐらい池に入った情報っを確認。

 

「たぶんみんなワーム系だろうな?」と思い、

 

自分のタックルは「お約束のバズベイト」。

 

右側のワンドから攻めはじめ、オーバーハングの下に投げ込み

 

「カシャカシャ」といつもの心地よいサウンドを奏でている。 

 

10数投目ぐらいで、バズが水中に引き込まれ上がってきたのは40CMのバス君でした。 

 

ここで気をよくした自分は、続けてオーバーハングの下を引き倒し、

 

続いてミディアムハードのロッドをぐいぐい曲げ上がってきたのは、

 

なっなんと50cmのバス。

 

遂にやりました、自己記録更新の50up。

 

それもなんと「バズベイト」で!。 も~ゲーリー様々です。

 

その後も気をよくした自分は、バズベイトを引き倒し、

 

40cm・38cm・42cmと本日のストロングパターンと

 

なりました。

 

そうです、大きいのしか出てきませんでした。

 

この日はすべてがハッピな気分で、帰路に就きました。

 

何も心残りの無い釣りが久しぶりに出来ました。  

 

「パオ~!」 

 

 

 

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