11月2日

今日は久々に千葉の館山の野池にやってきました。    

 

いつものつもりで家を出たら、もうすっかり日の出の時刻が遅くなり1時間ほど、

 

車の中で仮眠をとることになりました。 

 

今日は、強力な秘密兵器を持ってきました。 

 

それは、新艇ならぬオニュー(古い、年がばれてしまう)のスカウトです。 

 

そう今日は、スカウトの初浮きとなりまた。 

 

結果から言うと、足首ぐらいしか水に浸からず、

 

これで寒さ知らずの釣りに集中バホバホ爆釣を狙えそうです。 

 

(本当は腕次第なのですが?)

 

浮く準備を始めたら1時間かかってしまいました。 

 

前のU型の時には15分ぐらいで済んだに!。 

 

何故ならスカウトだと、後ろのスペースにカゴを載せられるようになり、

 

ロッドも5本に増えいつも釣り場に着いてからタックルの準備をする

 

ために”1時間”と言う長さになってしまった。 

 

これからは時間の短縮に務めなければと痛感しました。

 

ようやく浮くことが出来て「快適楽ちん」と思っていたら、

 

オールを止めていたストッパーのピンがいつの間にか

 

片方脱落して紛失してしまいました。

 

「マッ いいか」と思いつつ魚探をかけながら移動してようやく釣り開始。 

 

水温が15℃と思ったより低く「もう秋の後半かな?」と判断、

 

クランク→スピナーと投げるが反応無し。 

 

オダめがけスプリットを投げるが反応無し、

 

次に選んだのがテキサス、ここでようやくバイトして1匹をキャッチ。 

 

しかし、あとが続かず場所を移動して投げたルアーがラッキークラフトの

 

スパーエイト(S8)驚いたことにここでTOPにバイト。

 

34cmの腹プリプリのバス君でした。 

 

野池を流しながら色々とルアーローテーションするが反応無し。 

 

少々飽きたので別の池に移動する事に決めた。

 

着いたのは、千葉では初浮きをしたNO5野池。 

 

2時頃より浮き始めるが何をやってもウンともスンとも言わず結局ノーバイト。 

 

なんだかバスの気配が全くなし!「ひょっとしたら、夏水を抜かれていたのでは?」

 

帰り際に疑問が沸々と沸いてきました。

 

この日4時30分にフィニッシュ。 

 

夏と違い日も暮れるのが早くなりました。 

 

TOPの時期が懐かしく思いながら帰路に尽きました。